きちんと知りたい!ホームケアの基本!!
2017.05.19
こんにちは!
5月も後半にはいってきましたが、
みなさん5月病にはなっていないでしょうか?
なんだかだるかったり、疲れが取れにくくなったりする月ですね。
やる気や元気がない時は、髪の毛のケアも忘れがちではないですか?
こ季節は紫外線が意外と強い季節ですので、
ここで怠ってしまうとかなりのダメージにつながります。
今回は「きちんと知りたいホームケアの基本」について
ブログを書きたいと思います。
みなさんは髪の毛のケアはどこで行う事が多いでしょうか?
ほとんどの方はお風呂場でのケアが多いと思います。
さてここで、お風呂に入る前に!行っておきたい事があります。
・お風呂前の髪の毛のブラッシング
おでかけをしてセットしていたり、髪の毛が風やほこりでぼさぼさになっています。
ブラッシングを行う事で、ある程度の汚れや、髪の毛のからまりをとく事でダメージを軽減出来ます。
~お風呂場編~
・シャンプー前の予洗い
これが意外と大事な行程です。
汚れを落とす感覚でしっかり流します。
地肌までぬるま湯(38℃ぐらい)を行き渡らせ、1分程度しっかり流します。
汗や埃はぬるま湯でほとんど落とすことができます。
シャンプーの泡立ちが良くなり、シャンプー剤の節約にもなります。
・シャンプー
適量を手に取り、手のひらでぬり拡げ、髪の毛全体なじませた後しっかり泡立てます。
泡立ちが悪かったりする場合はすすぎが足りないか、髪の毛がダメージしていることが多いです。
このような場合は、手のひらに取ったシャンプー剤を泡立ててから、
地肌や髪の毛につけると良いです。
シャンプーは汚れを揉みだすような感じで丁寧に洗います。
・すすぎ
すすぎもとても重要です。
充分すぎるくらい丁寧に行います。
特に根元・首筋・耳裏・生え際は念入りに行います。
地肌の炎症などのトラブルを防ぐことが出来ます。
・トリートメント
すすぎ終わったら、毛先を軽く絞って水気をきります。
毛先中心にトリートメントをつけ、その後中間から毛先に向けて、
約30秒ほどよくもみ込みます。
・すすぎ
同じようにしっかりすすぎます。
~お風呂上がり編~
・タオルドライ後の洗い流さないトリートメント
タオルで充分に水分を取ったら、痛みがちな毛先から付けていきます。
髪の内側からなじませ、最後の残りを表面になじませます。
・ブロードライ
ドライは髪の毛のキューティクル(鱗のようなもの)を整え、
髪の毛を守ってくれる働きがあります。
根元から毛先に向かって内側から指を通しながらドライヤーをかけるとおさまりがよくなります。
みなさんこの項目をチェックしてみてどうでしたか?
このブログを参考に
お家でのケアを頑張ってみて下さい!
知らない間に髪の毛の状態が良くなり、
美容室でケアしたかのような髪の毛になってくると思います!!
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